News社員インタビュー ゲームデザイナー


2024/06/15

ゲーム

採用

ゲームデザイナー 抱 耕司

――GPTRACK50ではどのような業務を行っていますか?

新規IPのプロジェクトのリードレベルデザイナーを務めています。
レベルデザインはいろんな要素が集まるパートでもあり、様々な意見や課題が集まるため、
常日頃から各所と柔軟に意見交換をしつつ、必要に応じて、ゲーム画面に必要な実装検証を
繰り返しながらステージ上で、ゲームをどう面白くするかを考える毎日です。
今、何が問題で、どう作るのが正解かを、皆で考えて進められるように意識しながら
仕事をさせてもらっています。

――GPTRACK50のメンバーはどういう方が多いですか?

少数精鋭で豊かなゲーム制作経験を持ち、責任をもって能動的に仕事をする人が多いです。
同じ業界でも、幅広い会社やプロジェクトからメンバーが集まってきているので、
やりとりをするだけで、様々な仕事の仕方や考え方などに触れることができ、
刺激になっています。
また、何より家庭を大事にしている方が多いので、無理せず仕事をする上での気遣いや、
理解があると感じています。

――これからGPTRACK50に入ってくる方にメッセージをお願いします。

やはりゲームを作るからにはチーム一丸でゲームを面白くするための熱量とタフさを持ちつつ、
いろんなアイディアを出してくれる人に入ってきてほしいなと思います。
やはり、立案なくして議論は生まれないし、議論の上で、どうゲームを作っていくのかを
考えることが、楽しいと思っています。
そのうえで自分の為だけではなく、チームの為、ユーザーの為を考えながら、
仕事に取り組める人に来てほしいですね。

【プロフィール】 抱 耕司

前職では『ディノクライシス2』『バイオハザード・リメイク』『クロックタワー3』『バイオハザード4』
『バイオハザード5』『ドラゴンズドグマ』『ドラゴンズドグマ オンライン』『デビルメイクライ5』
『RE4』などのタイトルにて、ゲームデザインのリードやマネジメント、後進育成など、幅広い業務に携わる。
GPTRACK50では、ゲームデザイナーとしてレベルデザインパートのリードを務める。